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TDSガイドツアー体験記



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スタンダードツアー <- yokopのスペシャルレポート(パーク内の様々な事が分かります)
ディズニーシー・アカデミー <- 未体験です。 体験する事が出来たらアップします
プレミアムツアー <- こちらもyokopのスペシャルレポートです。予約時点での体験部分が必読です。





東京ディズニーシーのガイドツアー

<内容と料金>
1:スタンダードツアー:7つの海をめぐる旅:800円(定員10名)
2:ディズニーシー・アカデミー:エンターテイメントの世界:1500円(定員:24名)
3:プレミアムツアー:ディズニーシー発見の旅:1組1万5千円(定員:1組10名まで)

<所要時間>
1:約1時間半
2:約1時間半
3:約3時間





スタンダードツアー


<<yokopのガイドツアー体験記>>

今回は一番リーズナブルな800円の「スタンダードツアー」にしました。
私をともう二人(母子)の3人のゲストにガイドさんが一人のツアーとなりました。

★予約★
当日朝、ゲストリレーションにて空き状況を確認して予約。12:30からのツアーが予約できました。
予約時に料金を支払い、ツアー時に参加者確認のためひつような「タグ」をもらいます。
コレをもって開始時間10分前に集合。

★待ち合わせ★
ガイドツアー開始時間は12:30ですが、その10分前までに集まるように指示があります。
待ち合わせ場所は予約場所と同じゲストリレーション。
時間通りにガイドさんがやってきますので、予約時にもらった「タグ」を見せて名前を告げます。
飛び切りの笑顔でこれからの旅の説明や注意事項を話してくれます。

★いよいよ出発★
予約者が集合したらいよいよゲストリレーションを出発します。


その1:ディズニーシープラザ
  
ディズニーシーのゲートをくぐるとそこに広がっている広場があります。   
この広場は「ディズニーシープラザ」という名前だそうです。   
広場中央には「アクアスフィア」という地球儀とそのまわりに噴水があります。   
時々砕け散る波のような演出で水しぶきが飛びます。   
この広場ではキャラクターのグリーティングが行われたり、バンドの演奏が行われるそうです。   
「アクアスフィア」のまわりの床には、月の満ち欠けのモザイクが配されています。   
潮と月の満ち欠け・・・海をテーマにしたディズニーシーの象徴のような広場です。   
◎ベビーカー・車椅子のレンタル所、お手洗い、コインロッカーがあります。   
大きなお土産ものショップが連なり、行き帰りに必ず通る場所として待ち合わせにも最適。
  
●ここでの主な説明●   
東京ディズニーシー:総面積(駐車場込み)22万坪。   
23個のアトラクション・32のショップ・33のレストランがある。   
「アクアスフィア」は高さ10メートル以上、地球儀の直径8メートル、重さ3トン。


その2:メディテレーニアンハーバー
  
ここは3つのエリアに分類されています。   
ポルトパラディーゾ・エクスプローラーズランディング・パラッツォカナル。   
ポルトパラディーゾとは「パラダイスの港」という意味だそうです。   
エクスプローラーズランディングはその昔どこの国にも属さない海賊や冒険家達が作った砦、海賊船が停泊しています。
パラッツォカナルとは「宮殿の運河」の意。
 
★ポルトパラディーゾ★   
ここはイタリアにある本当の場所「ポルトフィーノ」が再現されています。   
広さや町並みはほとんどポルトフィーノと同じだそうです。   
海(ポルトパラディーゾ)に向かうとプロメテウス火山が良く見え、海に背を向けると「ホテル ミラコスタ」を望むことができます。   
この「ホテル ミラコスタ」もポルトフィーノの風景が再現されたものだそうです。
  
●ホテル ミラコスタ●   
「ミラコスタ」とはイタリア語で「海を眺める」という意味。   
このホテルの部屋からはメディテレーニアンハーバーが良く見えるそうです。   
また、窓のとばりや彫刻、看板や柱、レンガのように見える外壁ですが、これはほとんど全部「絵」。トロップルイユ(騙し絵)という手法で描かれたもの。   
この場所のモデルとなった「ポルトフィーノ」は、もともとは貧しい漁村でした。   
家や町並みを美しく飾る財力なかったのだそうです。そこで人々は工夫を凝らしてトロップルイユを施し、より裕福に豪華に見える町並みをつくりだしたのだそうです。   
時には人間が窓から洗濯物を干しているトロップルイユも・・・
  
●プロメテウス火山●   
このエリアのどこからでも見られる火山の名前。この名前は、ギリシャ神話で「太陽から日を盗みだし使うことをはじめた」プロメテウスの名がつけられました。   
活火山ですが、ディズニーシーの科学者いわく「活動はきわめて安全」との報告がされているそうなので、安心してパーク内をお楽しみください、とのこと。
  
●ポンテベッキオ橋●   
この橋はポルトパラディーゾエリアからエクスプローラーズランディング方面へ伸びた大きな橋で、橋の中央に建物が数件建っています。   
この橋は実際にイタリアにある橋で、実際の橋を模して作られています。   
水上で行われるショーや花火を鑑賞するのにもってこいのエリア。
  
●リドアイル●   
ポルトパラディーゾエリアの海に張り出した半円形の島。   
イタリアはベネチアのはずれにある「リド島」にちなんで命名されたそうです。   
楽しいショーが見られたり、花火鑑賞にも絶好のポイント。
 
★パラッツォカナル★   
この運河は宮殿(ホテルミラコスタ)に通じる運河です。   
運河にはゴンドラが行き交い、ゴンドリエ(船頭さん)がときおり歌を披露してくれたり、元気良く挨拶してくれます。いくつか橋もかかっており、その中にはくぐると幸せになれる橋もあるとか・・・   
またこのパラッツォカナルはエリアの名前で、このエリアの運河には名前があります。   
「カナーレデラモーレ」とう名前で「愛の運河」という意味だそう。   
カップルで、家族でゴンドラに乗りながら、また運河にかかる橋を渡りながらゆったりした時間をすごせる場所です。
 
★エクスプローラーズランディング★   
このエリアには「フォートレス・エクスプローション」という場所があります。   
大航海時代の要塞、海賊船や、科学、天文学の研究の成果を展示してあり、大人も子供も大海へのロマン、星空への夢をはせながら楽しめる場所です。   
要塞からポルトパラディーゾエリアがよく望めます。花火やショーの鑑賞に最適。   
またこの場所には、船を操縦したり、大砲をうったりして遊べる場所や不定期にあがる水しぶきが楽しい広場も。子供達には嬉しい場所でもあります。   
大航海時代の冒険ロマンを感じてみてください。


その3:アメリカンウォーターフロント
 
ここは2つのエリアに分類されています。  
ニューヨークエリアとケープコッドです。  
どちらも1912年頃を再現したもので、ニューヨークエリアには大きな客船S.S.コロンビア号が処女航海に向けて停泊しています。  
ケープコッドはアメリカはニューイングランド地方の漁村を再現しています。
 
★ニューヨークエリア★   
メディテレーニアンハーバーからこのエリアに入るとそこはもう1912年のアメリカ。地面には路面電車の線路が残っていますが、今はもう走っていません。自動車の普及により渋滞が発生したのです。   
そこで地面を走っていた電車はレールを上げて、頭の上を通るようになりました。
  
●ブロードウェイ●   
この道をまっすぐすすむと大劇場「ブロードウェイミュージックシアター」があります。本格的ミュージカルショー「アンコール」を上演中。   
ディズニーキャラクターは出てきませんが、シアター前付近で独特の衣装を着たキャラクター達に会えるかも?!
  
●S.S.コロンビア号●   
この船は1912年ころにさかんだった「長期クルーズ船」を再現。   
モデルはあの「タイタニック号」という話しです。大きさはタイタニック号に及びませんが、デッキに上がると東京湾やパーク内が一望できる場所です。   
船の中にレストランもあり、高級なクルーズを感じさせる演出がなされています。   
また、船の脇のドックサイドステージでは、この船の処女航海を記念したショー「セイル・アウェイ」も行われます。
  
●レストラン櫻●   
アメリカに移民した日本人たちが、現地の魚市場を買い取って改装し、日本風にアレンジした料理を振舞うレストラン。パーク内で唯一日本料理が食べられる場所。
  
●セイリングデイ・ブッフェ●   
S.S.コロンビア号の初の航海を祝うパーテー会場です。お給仕の方がたの合言葉は・・   
「パーティーを楽しんでいらっしゃいますか?!」   
こうきかれたら是非こう答えて見てください。「この後の航海が楽しみです!!」って。
 
★ケープコッドエリア★   
ニューヨークエリアから「ハドソンリバーブリッジ」を渡るとそこはもう小さな漁村。ケープコッドです。
ケープコッドエリアには「ハリケーンポイントライトハウス」という赤と白のしましまの灯台がそびえています。行き交う船の安全な航海のためにたてられた灯台だそうです。
コッドとは「タラ」のこと。この漁村ではタラがたくさんとれたそうです。タラの缶詰工場があったり、漁のための造船所、消防所等が立ち並ぶ町並みは、どこか温かな雰囲気のアーリーアメリカン。
  
●ケープコッド・クックオフ●   
パーク内で最大の座席数を誇るレストラン。   
コッド(タラ)のフライをはさんだハンバーガーやシーフードチャウダーがおすすめ。   
また、店内のステージではドナルドやミッキー、グーフィー、チップ&デールが登場するハチャメチャでおかしなショーが随時行われています。   
ただしメディテレーニアンハーバーでの昼のショーの時間帯は休演しているので注意。   
ショーの合間には楽器の演奏で雰囲気を盛り上げてくれます。


その4:ポートディズカバリー
 
ここは過去の人々が想像した「未来の港」。現在の港の姿とはずいぶん違っていますが、これからの未来、もしかしたらこんな港になっていくのかもしれません?!  
マンボウの形の潜水艇や4つの丸い浮をつなげたような船などが停泊しています。  
また、港の中央にあるショップの上、船のオールが4つついたような板がクルクル回転しているモニュメント?!は「風力発電装置」。ポートディスカバリーのすべての電力をまかなっている大切な装置だそうです。
 
★気象コントロールセンター★   
この港の中心となる場所です。想像の未来の港では気象すらもコントロールすることができるのです。
ここには最新鋭の気象観測装置や「飛行型気象観測ラボ」ストームライダーに搭乗することができます。


その5:ロストリバーデルタ
 
ここは1930年代の中央アメリカのジャングル地帯。  
このエリアの中央を流れる川は「エルリオペルリード」という名前で、スペイン語?で「失われた川」すなわちロストリバー。この川にできた三角州ということでロストリバーデルタと呼ばれるようになったとか。  
この場所に建つ遺跡以外のすべての建物は、ありあわせのもので作られています。密林地帯なので物資がきちんと輸送されないのだそう。  
手すりや柵の木が不ぞろいだったり、柵を結び付けているロープがまちまち。  
屋根や塀もところどころつぎはぎがしてあります。すべてありあわせの物で大切に補強されているのだそうです。
 
★クリスタルスカル★  
このエリアでもっとも目を引く建造物。クリスタルスカルという名前の魔宮です。  
伝説の「若さの泉」が隠されているという話しで、探検家たちがこぞって調査に入るそう。  
私達も「若さの泉を探すツアー」に出かけることができます。呪いにかからず抜けだすことができるかな!!
 
★ハンガーステージ★  
探検家・冒険家たちがやってくる飛行機を修理したり格納しておくハンガー。  
これを改造しステージがつくられました。ジャングルのリズムにあわせ、水や火の精霊や動物達が命のリズムをといていくショー。舞台装置が凝っています。音楽も生演奏!


その6:アラビアンコースト
 
この街は魔法使いのジーニーが、ジャスミン姫の父サルタン王の願いをかなえるために作った街です。  
中庭には噴水があり、アラビアの町並みを感じることができます。アラブの商人が店を出す市場や宮廷が目を引きます。
 
★ジーニーに会いたい!★  
この街を作ったジーニーに是非会いたい!と思ったら、2階建てカルーセルかマジックランプシアターへどうぞ。あちらこちらに姿を変えたジーニーが登場します。  
映画「アラジン」にちなんだキャラクターにも会うことができるかも。  
アラブの独特の雰囲気のおみやげ物も揃っています。


その7:マーメイドラグーン
 
パステルカラーに彩られた珊瑚や貝殻で飾られた宮殿がトリトン王の宮殿。マーメイドラグーンの象徴です。  
ここは2つのエリアに分類されています。浜辺のエリアとトリトンキングダムエリアです。  
「浜辺」にはアリエルの友達のフランダーやスカットルが友達と一緒に楽しい乗り物を提供しています。  
「トリトンキングダム」は屋内になっており、海の中をイメージさせます。
 
★浜辺★  
浜辺にはフランダーとその友達の「とびうお」たちが空を駆け巡るコースター「フライングフィッシュコースター」があります。潮溜まりの上をとびうおがかけめぐる可愛らしいコースター。3歳以上のお友達なら身長制限はありません。  
また、カモメのスカットルがヤドカリをつらねてクルクルとまわす「スカットルのスクーター」という乗り物があります。浜辺のヤドカリに人を乗せてクルクルとまわります。
 
★トリトンキングダム★  
浜辺をもっと奥に入っていくとパステルカラーのゲートが見えてきます。  
珊瑚や虹色にひかる貝殻で装飾されたゲートをくぐると、イルカ達にひかれたトリトン王の銅像が目に飛び込んできます。この奥のスロープを下っていくとそこはもう海の中。  
クラゲやフグ、ワカメにクジラなどさまざまな動物が出迎えてくれる場所。  
子供達が自由に遊べる場所や、アリエルに会えるミュージカルショー「アンダー・ザ・シー」を鑑賞することができます。


その8:ミステリアスアイランド
 
ここは1873年の南太平洋の孤島です。ネモ博士ひきいる科学者の調査隊が研究している地底や海底を探検することが出来ます。  
島の中央にはプロメテウス火山。そのふもとにはぽっかりと海が。この海からは海底火山から放出される火山ガスが海水もろとも噴出しています。  
海底二万マイルでおなじみの潜水艇ノーチラス号が停泊しています。  
また、火山により発生する地熱を利用した発電所があり、この熱を利用したレストランもあります。
 
★地底探検と海底探検★  
ネモ博士の研究する地底と海底の世界を、研究者・科学者として探検することができます。  
ただし、この研究内容はまだ世の中に発表することができない不完全なもの・・・。  
どうか探検が終わったあとも口外しないように、とネモ博士からアナウンスが入ります。  
スリルに満ちた地底探検。冒険とロマンにあふれる海底探検が楽しめます。  
荒々しく削られた洞窟や溶岩が流れ出したあとが生々しくもあります。


その9:解散・・・
 
すべての港を巡ったら、ガイドさんとお別れです。  
最後のミステリアスアイランドの洞窟を抜けると、そこは高台になっていて目の前にはメディテレーニアンハーバー、ホテルミラコスタが望めます。  
絶好の写真撮影ポイント。朝より夕方のほうが光がキレイでしょう。  
最後にガイドさんと同行した母子と一緒に記念撮影をして笑顔でお別れしました。
 
このあとすぐにポルトパラディーゾ・ウォーターカーニバルがはじまりました。  
ケープコッドへ降りる階段をおり、ショーを楽しみました(^^)


これでyokopのガイドツアー体験記はおしまいです。
この他にも2つのツアーがあります。次はどのツアーに参加できるかな?!
今からとっても楽しみです♪






ディズニーシー・アカデミー


未体験です。
早く僕も体験したいな〜





プレミアムツアー
<<ガイドツアー予約の怪>>

★TDRインフォメーションセンターでの確認事項★(9/9現在)
 
TDRインフォメーションセンターに電話をかけてアンバサダーホテルやホテルミラコスタを予約したゲストには、TDSで行われている3種のガイドツアーを予約できるという「特典」がある。
 
1回の宿泊予約(一泊でも数泊でも、一部屋でも数部屋でも)3ガイドツアーのうち1種類を1回のみ予約可能。  
例:ヤマダ名義で3部屋を2泊(大人9名利用)を予約の場合、チェックイン日からチェックアウト日までの間に、ガイドツアー1種類を1回のみ予約可能。
 
また、利用人数については、あくまでもホテル宿泊者のみの利用。  
上記二つのホテルに宿泊できなかった連れの皆さんは参加不可。  
しかし各ガイドツアーは定員制。当日予約のゲストの場合は、スタンダード10名、アカデミー24名、プレミアム10名。
 
スタンダードツアー、ディズニーシーアカデミーの場合は、ホテル予約者ならびに当日予約者が同じ回に同席となる場合もある。  
が、プレミアムツアーの場合、1組ごとの実施となるのでこの限りではない。
 
たとえ1組10名まで参加可能と歌っていても、上記2つのホテルの宿泊者(または宿泊者と同人数)しか参加できない。   
※2名で宿泊の場合、プレミアムツアーは2名でしか参加できない。    
当日別の連れを10名になるまで追加参加させることができない。(オカシイゾ・・・怒)
 
また一日の各ツアーの「枠」であるが、スタンダード・アカデミーは当日予約者との同席がありうるが、ホテル予約者にて全数が予約されてしまっている場合は当日の予約は出来ない。  
プレミアムツアーも同じ。ホテル予約者にて1日の枠が埋まってしまうと当日予約の枠は残らない。逆にホテル予約枠が埋まらない場合やキャンセルが出た場合はシー内ゲストリレーションズにて当日予約枠として提供。  
プレミアムツアーの場合当日予約1組につき最大10名まで。
 
プレミアムツアーの場合、その性格上(1回1組限定相席なし)ホテル予約で枠がいっぱいの場合、当日予約枠はないものとなる。
 
◎わかりにくい説明で申し訳ないですが、要するにホテル宿泊者でツアー枠が埋まってしまうと、ドノツアーでも当日予約をしようとしている方の枠はナイ、ということのようです。  
◎しかしTDRインフォメーションセンターの案内係は、さも当日枠が大量にあるかのように説明するので注意。実際はホテル予約者からのキャンセルがでないかぎり「空き枠」などない。
特にプレミアムツアーの電話予約時に全回予約されていた場合、その時点での当日枠は「ナイ」ものと判断するのがベスト。
キャンセルがでてもほんの1組や2組の場合もあるので、当日予約を希望する場合は、ゲート最前列確保の必要があろう・・・


<<yokopのガイドツアー体験記>

今回は死ぬ思いをして(上記「怪」参照:爆)、
プレミアムツアーを体験してきました!!

★予約★
今回私はミラコスタやアンバサダーの予約をしているはずもなく、電話での予約はできない「一般平民」であります。

それでも上記の「怪」を理解していましたので、あらかじめTDRインフォメンターに電話をかけて、ホテル予約枠=当日開催枠の空きがあるかどうかを確認しました。
当然のごとく、1日10回予定されているプレミアムガイドツアーは、ホテル宿泊者で全回予約済み。この時点では、私がどんなに朝早くからゲート最前列をゲットしても、プレミアムツアーに参加する見込みはゼロです。
(ホテル枠と当日予約者枠を分けて欲しいです!!コンプレ済み)

でも私は諦めず、プレミアムツアーに参加しようと心に決めた日、オープンとともにゲストリレーションズに猛ダッシュしたのでありました・・・。
その努力の甲斐もあり、その日のゲストリレーションズ3番目の利用者となることが出来たのです。
前の2組の利用者の用事がガイドツアー予約だったのか遺失物確認だったかを知るすべはありませんでしたが・・・
ナント!私で「本日のプレミアムツアー残り1つ」となっていたのです!!
ラッキーといっていいやらなにやら、怒りが込み上げてきました。

というのも実はオープン前、私のすぐ後ろに「今日のプレミアムツアー」を予約したい6人で来た家族連れが並んでいました。
あまりどういうルールで予約できるのかご存知内容で、心細さをいろいろと家族内で語り合っていました。たまたま1つ私にもわかる疑問があったのでそのときあつかましくも声をかけて教えてあげたのです。
そこからこの家族と親しくなり、プレミアムツアーでどんなことをしたいのか?とか、どんなふうに見てまわりたいか?!などの話しをしばらくしたのです。

「残り枠が1つ」・・・・

私がこの残りの1つを自分達(2名)だけで予約してしまったら、この6名の家族、TDSは初めてで、是非プレミアムツアーで楽しもうと頑張って早起きした家族の努力が水の泡!!と思うと悲しくなりました。
が、幸いゲストリレーションズの列は、私の次がその家族の皆さんでした。

「大変恐縮なんですが、プレミアムツアーは残り1組なんだそうです」と声をかけると、「どうぞどうぞ!楽しんできてください(哀&失笑)」。
私はそんなことが言いたかったのではなく、

「このつあー10名まで参加可能なんです!もしよかったら、ご一緒しませんか?」
「ご一緒しても私達全員で8名ですもの!私は別段リクエストもないから・・・」
と声をかけました。。。。つまらぬ親切心ですね(--;; 遠慮してゆずるくらいしてもよかったんだよなって、今となると思います・・・。

さてその返事は・・・考える時間もなくポンと返事がもどってきました!!
「いいんですか?!私達、お姉さん(yokop(爆))と一緒に回れるならもっと嬉しいですぅ!」と嬉しい言葉が返ってきました(T_T)。

とほほ・・・ その家族はその日ミラコスタに宿泊するそうでしたが、
TDRインフォメセンターに電話をかけたときには、やはり予約はいっぱいだったそうです。そして、私と同じように
「当日枠がまだまだあるので当日予約してください」と案内されたそうです。

当日枠がある・・・といわれれば安心して当日ゆっくり来てもいいのに・・・

その家族は過去にも何度もだまされてきたので、まゆつばではあったけれど
家族全員で頑張って早起きしてきたそうです。私がなにも考えず自分だけで予約をしてしまったらこの家族はツアーに参加できなかったのかと思うと、TDRインフォメーションセンターの案内の仕方に腹が立ちました!!!

「ホテル予約のキャンセルが出た場合は当日申し込みいただけます」くらいの案内をしてくれよ、、、!!! yokopは怒ってるのだ!!!

あ、それと「yokopはこんなにいい人よん(^^;;」っていう宣伝ではないです!あくまでも事実の通りに、、、腹の立ったいきさつを書いたまでだぁ!!
いろいろご意見はあるかと思われますが、予約するまでが結構大変なんだ! ということをわかっていただければこれ幸い・・・(;_;)


★ツアー概要★
予約が完了すると、利用料金を支払い、人数分のタグが配られます。
待ち合わせは同じくゲストリレーションズ、ツアー開始時間の10分前に集合するよう説明を受けます。
タグにはミッキー・ミニー・ドナルド・グーフィーの顔が描かれ「プレミアムツアー(PREMIUM TOUR)」と記されています。

集合するとまずガイドさんからツアーへの希望を質問されます。
「乗りたい乗り物(FP発券のもの中心)」「見たいショー」「食べてみたいもの」「お買い物関連」などなど・・・
ホテル予約などで数ヶ月前より予約できている方は、ツアー開始時間を考慮して希望を考えておくと良いでしょう。
また、午前から2時くらいまでに出発するツアーは
「ポルト・パラディーゾ ウォーターカーニバル」の観覧席が、それ以降のツアーだと
「ディズニーシー シンフォニー」の観覧席が確保されています。
なので、それ以外のアトラクションやエンターテイメント、食事などを楽しむための希望をかなえることができます。

ツアーは約3時間という時間制限つき。この時間内にできるだけたくさんの希望がかなうよう、前もって勉強しておくことも大切ですよ〜。


★いよいよ出発★
出発前にガイドさんからプレゼントがいただけました。
このプレゼントはとってもステキなものです。何がプレゼントされたかはヒミツにしておきますね(^^;; だって、これだけが目当てでプレミアムツアー行かれたらこまるんだもん(爆)

そしてガイドさんへ希望を伝えると、希望の通りに予定を進められるか調整してくれます。

今回の要望は、
「センターオブジアースは今乗ってきたので行かなくてよい」
「マーメイドラグーンシアターへ行きたい」
「インディージョーンズに乗りたい」
「途中少しレストランなどで休憩したい」
「ポルト・パラディーゾ ウォーターカーニバルが見たい」
というものでした。
この他にもガイドさんのほうから提案もありました。
「アンコールという本格的ミュージカルショーはおすすめですよ」
などなど・・・

今回は同行されたご家族に女の子(小学校4年生と幼稚園年長さん)が一緒だったので、アンコールは見るのをやめました。


★今回のツアー内容★

マーメイドラグーンシアター > 休憩 > インディー > 解散
 
●マーメイドラグーンシアター●   
ガイドさんの当初の予定ではこのシアターはムリかも・・・ということでしたが、みんなのたっての希望で見られることになりました。   
しかし優先席などがあるわけではないので、ガイドさんの力量で席のよしあしがきまります。   
シアターのドアが開くと、ガイドさんと私とでベストポジションをゲット!   
アリエルやアースらの正面で鑑賞することができました。
 
●休憩●   
同行したご家族のみなさんはまだ食事をとっていらっしゃらなかったので、シアターのあと軽く町並みを見たり散策したあとアラビアンコーストにあるフードコート「カスバ」で休憩をすることになりました。   
カスバの中には、いくつかのカウンターがあり、チャーメン、カレー、サテなどのアジアングルメが味わえます。   
私はチャーメンを、みなさんはカレーやサラダ、飲み物などを注文し、カウンターの列に並ぶことなく料理が運ばれてきました(^^)   
こんなところでも「プレミアム」な気分を味わうことができます♪
 
●インディージョーンズ:クリスタルスカルの魔宮●   
ファーストパスをゲットすることなく、プレミアムツアーの権限において、ファーストパスラインをグイグイすすみます(^^;;   
もー、本当にすぐ乗ることができちゃって感動しました♪   
このアトラクションにはガイドさんも一緒に乗車!!   
もちろん記念に写真を買いました♪ ガイドさんもしっかりポーズを決めていて最高に楽しい記念となりました☆彡
 
●解散●   
こうして書くとあまりにも内容の薄いツアーのように見えますが、ところどころで楽しいエピソードが聞けたり、乗り物にすんなり乗れるのはとても優雅な気分になれます。   
また、ツアーの時間によっては、ツアー中にポルトパラディーゾウォーターカーニバルが行われないので、このショーを見るためのカードが最後に渡されます。   
優先席で見ることができるのです。席といっても立ち見なんですが、ショーの10分前に席に行っても、充分すぎる良い場所でショーを楽しむことができるんです☆彡   
少々金額は張りますが、一度は体験してみたいツアーですよね♪


またまたこんなんで参考になりますかどうか・・・
ツアー事態は楽しめるものとなってよかったです。
が、予約の仕方や案内の方法をもっときちんと開示していただきたい!!
OLCに問題点を提示してまいりました。後日(1ヵ月後くらいとかいってた)書面で回答いただくよう求めてありますので、回答が来たときにはまた報告できると良いなと思っています。

それでは、、、次は最後、ディズニーシーアカデミーのリポートができれば☆彡





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